古い手紙

本日は、終日、曇り気味であったぁ。
暑さもそれ程でもなく、良かったぁ。

10時過ぎより、倉庫の片付けをしたぁ。
今日は、古い棚の整理を、中心でする事にしたぁ。

古い棚には、古い写真、古い手紙、古い資料、その他色々、50年以上前の物。
古い写真には、知らない人の写真もあったぁ。(誰だろう!?)

古い手紙には、幼き少年少女、中学校を卒業して、遠くで働く少年少女の手紙があったぁ。
50年以上前の今とは違った厳しい時代の中、思いやる少年、少女の手紙に、涙が零れた。

また、大切に思われた自分の事を知ったぁ。
50年以上前の物を、確認しながら、処分して行く。

全部残すと言う選択は、出来ない。
息子達に、それを、残すわけにはいかない。

これもある意味「終活」なのかもしれない。
亡き両親、亡き兄姉の事を想いつつ、片付けをして行こう。

涙もろくなっているマチャキであります。

追伸)
亡き父と母は、子連れでの再婚同士である。
父は、長女と長男で、母は、長女。


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